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INTERVIEW
人を知る

街のみなさんの安心・安全を、社会システムで守る。

街のみなさんの安心・安全を、社会システムで守る。

情報通信システム事業/情報通信システム 営業

情報通信システム事業本部 営業戦略部 消防ビジネス推進グループ

文学部 日本文学科 卒

# 営業系

# 女性活躍

# 情報通信システム

# 若手・中堅社員

Q1

入社を決めたポイント

強い会社力とゆったりとした社風が決め手に。

強い会社力と、良い雰囲気が入社の理由です。もともと、社会システムという、社会貢献度の高い大規模なシステムに携わりたいと思っていました。当社は、当時、消防業界で初めて空中線電力5W出力の小型携帯無線機を開発し、話題になっていました。お客様のニーズに沿ってモノづくりができるパワーのある会社だと強く感じ、焦点を当てました。また、会社訪問時に感じた、風通しが良さそうな、ゆったりとした雰囲気もとても気に入りました。

WORK

Q2

現在の仕事内容

数年をかけて、社会システムの提案を行う。

当社が取り扱う社会システムのうち、消防指令システムの販売促進をしています。更新計画のある全国の消防にシステムの説明とデモンストレーションを行っています。担当営業や技術部と打ち合わせを行い、それぞれのお客様に沿った提案をします。消防指令システムの構築は、更新計画を立ててから実際の契約まで数年を要します。こんなにも長いスパンでお客様と関われることに、社会システムならではの醍醐味を感じます。

ある1日のスケジュール

08:00
お客様先近くに到着

メールとスケジュールの確認

09:00
お客様先へ訪問

プレゼンテーションや商談を行う

12:00
昼食

13:00
帰社

商談内容資料作成、ご提案資料作成

15:30
社内打ち合わせ

17:00
振り返り

業務課題確認、スケジュールの確認

18:00
退社

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Q3

自分の特徴が活きる!

日頃の何気ないコミュニケーションが大切。

「こまめにコミュニケーションをとる」という性格が商談に活きています。私たちは、消防や市町村にとって使いやすい社会システムを考え、開発し、提供しています。しかし、これは完成形ではなく、お客様のご要望に応じて機能や仕様を変更したり、代替案をご提示したりすることが必要です。お客様に寄り添って、システムを成長させていくのです。実際に火災現場や災害現場に行くことはできないので、現場活動で必要なことなど、お客様から教えていただくことが本当にたくさんあります。お客様のご要望を確実に掴むためにも、訪問時の何気ないコミュニケーションを大切にしています。

Q4

印象的なエピソード

プレッシャーの中、大型案件を見事受注。

Ⅲ型(大型)消防のプロポーザルに携わり、情報通信システム部門一丸となって受注を得たことです。富士通ゼネラル唯一の、既設大型消防指令のシステムの全更新で、絶対に落としてはいけない案件でした。プレゼンターとして、高得点を狙うべく、わかりやすい説明を心がけ、練習を重ねました。「絶対に獲得しなくては」というプレッシャーは大きかったですが、無事に受注することができて、頑張りが報われた案件として強く印象に残っています。

Q5

思い描く夢・目標

みなさんの安心・安全を守っていきたい。

今後も「社会の安心・安全づくり」に携わり、平時の際も有事の際も頼りになる社会システムを育て、たくさんの「ありがとう」を聞きたいです。防災無線のチャイムを聞いて「あっ、5時のチャイムだ!帰ろう!」といったお子さんの声などを聞くと、当社の扱う市町村向け防災無線システムが住民の方の生活に馴染み、毎日の安心・安全をお守りできていると感じてとてもうれしいです。現在の当社の社会システムにこだわらず、「私たちには何ができるか」と常に問いかけ、新しい価値創造を行っていきます。

Q6

プライベートのこと

体を動かすことでアイデアが生まれる。

舞踊や家庭菜園を楽しんでいます。無心に体を動かしていると、考えがまとまったり、新しいアイデアが出たりするので、大切にしている時間です。会社員である以上、平日の日中は基本的に仕事です。プライベートでもそれと同じくらい濃い時間を過ごせるよう、メリハリをつけて生活しています。

MESSAGE

たくさんの可能性を育て続けて。

みなさんは、本当にたくさんの可能性を持っています。早々に的を絞るのではなく、それぞれの可能性を育て続け、自分が本当にやりたいことを見つけてください。応援しています!

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※所属や内容などは、取材当時のものです。