ライフスタイルの変化、社会環境の変化、多様化する社員のニーズに対応した福利厚生制度によって、
ワーク・ライフ・バランスや生産性向上を図ります。
短時間勤務制度や育休・介護休職など、様々なライフイベントに伴う補助や制度があります。
法定基準と同等、またはそれ以上に充実した制度を独自に用意しています。
例えば短時間勤務制度では、子どもが小学校を卒業するまで短時間勤務を選択することができます。
また、勤務時間も6時間や7時間など選択することができます。
多くの社員が、様々な制度を利用しながら子育てと仕事を両立し、キャリアアップを目指して働いています。
連続3日以上の私傷病の療養、小学校卒業時までの子の看護、家族介護、不妊治療などの目的で使用できる休暇のことです。 また、男女ともに学校行事などの育児事由でも取得することができます。
カフェテリアプラン | 1年に1回、一人ひとりに1万ポイントが付与され、健康や自己啓発などに充てることができます。 例:人間ドック受診費用・インフルエンザ予防接種費用 など |
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ベネフィットステーション | 富士通ゼネラルでは(株)ベネフィット・ワンの福利厚生パッケージサービスに加入しています。娯楽施設や飲食店などで日常的に使えるサービスから、旅行や託児所利用などの割引特典など、さまざまなサービスが利用できます。 例:フィットネス利用費用・ベビーシッター利用費用・生活用品購入費用 など |
家賃補助制度があります。独身者は満三十歳まで月3万(上限)の家賃補助を受けることができます。
川崎本社には、安価に昼食をとることができる食堂があります。日によっては移動販売があるのも魅力の一つです。また、刑事ドラマの撮影場所として利用されたこともあります。
社員の希望する金額を給与天引きにより、預入を行う貯蓄制度です。資金の使用目的によって「一般財形貯蓄」「財形住宅貯蓄」「財形年金貯蓄」の三種類があります。このうち、財形住宅貯蓄と財形年金貯蓄は、550万円までは利息等が非課税となります。また、1年以上積立を継続した場合は、年度残高の1%の給付金があります。
富士通ゼネラルでは、“人を思い活かす経営” の推進強化のために、「働きやすい、働きがいがある職場」「社員全体の意欲・総合力の向上」に向け、“健康でいきいきした職場づくり”に向けて取り組んでいきます。
私たち富士通ゼネラルは、世界中のお客様と社会に「快適で安心な空間」を提供するために、社員と家族の健康を会社の最大の財産ととらえ、社員一人ひとりが、「やりがいに満ちたいきいきとした職場」で、共に未来を生きる「しあわせ」を実感できる企業であり続けます。
経済産業省と日本健康会議が定める「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に認定されました。 当社は、「社員が健康でいきいきと働く職場があってこそ、企業理念に掲げる自発的に取り組む人材が育成できる」と考え、多様な施策を展開しています。 医療職との全社員健康面談を実施して「安心して相談できる機会の提供」を行っているほか、 健康行動入力アプリでの定期イベントの開催により「社員の健康意識の向上」を目指しています。 また、社員のみならず、社員の健康を支える家族や、健康経営導入を目指す企業・団体への支援も積極的に実施しています。 このような活動を通して企業理念である「共に未来を生きる」の実現を追求している点が評価されました。
スポーツエールカンパニーは、文部科学省スポーツ庁が主催する社員の健康増進のためのスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業を認定する制度です。認定企業の取り組みを広く周知することで他企業への横展開を促し、ビジネスパーソンのスポーツ実施率の向上を目指すとともに、社員の健康管理を考え戦略的に取り組んでいる企業の社会的評価の向上を図ることを目的として、2017 年度より行われています。なお、当社の「スポーツエールカンパニー認定」は5年連続、5度目となります。