出社
メールのチェック
富士通ゼネラルエレクトロニクス 市場開発推進統括部 市場開発推進室
システム科学技術学部 機械知能システム学科 卒
# 営業系
# 技術系
# 若手・中堅社員
# 電子デバイス
「“モノづくり”を通じて、自分の考えた製品を世の中に出したい」という想いが、当社にエントリーしたきっかけです。「誰も考えたことがなく、面白いと思ってもらえる製品を開発したい」「社会で人の役に立つ製品をつくりたい」という気持ちがありました。その想いと、『世界初・業界初』にこだわる、ユニークな製品開発の歴史を持つ富士通ゼネラルがマッチしたことが、入社を決めた理由です。
市場開発推進室は、2つの大きな役割を担っています。1つ目は、新規のお客様の獲得です。まだお取引がない新規のお客様へ自社製品の紹介や提案を行い、新たな取引に結びつける活動をしています。2つ目は、自社技術を活かした新製品の検討及びマーケティング・企画です。視点を変えて、現在の製品の新しい活用方法がないかを模索し、新たな提案を行う取引先がないかを考えていきます。
メールのチェック
各メンバーの情報を共有する。ここで連携力を構築!
しっかり休憩を取る
自社製品の提案活動のため、新規お客様への訪問
商談のまとめ作業は、自分の頭の中の整理にも
帰宅後は趣味の時間に費やす
仕事をしながら、生活をしながら、「何か新しいアイデアにつながらないか…」と常日頃考えてしまう性格です。私たちの部署では、お客様への提案と新規企画という2つの側面がありますが、この性格はどちらにも活用できています。お客様に対しては、お客様の課題などをヒアリングしながら、対策についてのアイデアを提案しています。新規企画については、現在の自社製品と外部技術を取り込むアイデアを社内へ提案し、
製品化の検討を行う段階まで進んでいます。
お客様の抱えている課題に対し、「なるほど!」 と思ってもらえるような提案ができ、やりがいを感じた経験があります。全く経験したことのない分野で、「こんなことをしたいけれど、手段がなく困っている」というお客様がいました。その困りごとを解決できそうなカメラ製品があったため提案したところ、「そんな活用方法があったのか!」と喜んでいただき、お客様からも、その製品を利用した様々なアイデアが出てきました。このような発想は、その製品のことを深く理解していなければ思い付きません。製品と顧客の課題のマッチングを考え、自分だけの提案ができることに面白さがあると感じた出来事でした。
自分で企画立案した製品を社会で活躍させることが、現在の目標です。これを実現するためには、モノづくりからお客様への提案活動まで、多くのスキルが必要になります。目標を達成するために日々勉強を忘れず、一歩一歩進んでいるところです。
休日は、1日の締めくくりとして、自宅で様々なジャンルの映画鑑賞をしています。ポップコーンを片手に“The・映画館”という雰囲気が味わえるため、映画館に足を運ぶことも大好きです。また、最近は電子工作も始めて、家でもモノづくりを楽しんでいます。
※所属や内容などは、取材当時のものです。