#ハッシュタグでコンテンツを探す

INTERVIEW
人を知る

遠く離れた海外工場の生産計画を一手に担う。

遠く離れた海外工場の生産計画を一手に担う。

コーポレート/生産計画

GDM推進統括部 生産計画部

教育研究科 生涯教育/日本語教育専攻 卒

# グローバルに活躍

# コーポレート

# 事務系

# 女性活躍

# 若手・中堅社員

Q1

入社を決めたポイント

グローバル展開と会社愛が決め手。

「グローバル展開していて、愛社意識が芽生えそうな会社」をテーマに就職活動を進めていました。当社は空調部門を主軸に海外でも展開しており、採用に携わる人事の方やウェブサイトからも会社愛を感じられ、好印象でした。そして何より、文系でも応募できる「生産計画」という職種に強く興味を惹かれたので、採用試験を受けました。実際の現場は、若手でも裁量が大きい仕事に挑戦でき、マイペースにコツコツと働ける環境で、私の性分に合っていると感じています。

WORK

Q2

現在の仕事内容

中国工場のスムーズなオペレーションを支える。

空調機生産工場はタイと中国に3カ所あり、私はこのうち中国・無錫工場のオペレーションを担当しています。生産計画の仕事は、文字通り、「どこ向けの・何を・何台・いつ・どのラインで」製造するのか、細かく生産計画を策定・管理する作業がメインです。海外営業から受領する販売予測をベースに、各販売地域のエアコン需要・供給データを分析し、さらに工場の生産能力と出荷時期を考慮しつつ、最適な生産・出荷・在庫計画を立案する必要があります。お客様のご希望通りの納期で製品を届けられるよう、受注から納品までの円滑なオペレーションを心がけています。

ある1日のスケジュール

08:40
出社

メールと1日のスケジュールチェック

09:00
資料作成

生産計画の確認、提出資料の作成

11:00
打ち合わせ

営業部門と市況や販売変動について打ち合わせ

12:00
昼食

社員食堂で同期と一緒に食事

13:00
データ分析

販売予測データの受領と分析

14:00
計画調整

販売変動に基づいて、生産計画の変更を検討

16:00
システム入力

変更内容をシステム反映し、工場に生産調整を依頼

18:00
退社

object1 object2 object3 object4 object5 object6 object7 object8 object9 object10

Q3

自分の特徴が活きる!

最前線に立てる環境で、自分の特性を発揮。

自分のペースで黙々と作業をしたり、逆算して物事を考えスケジューリングしたりするタイプの人間だと思います。生産計画部は、それぞれに担当工場が割り振られており、ベテランの社員から全面的なサポートを受けつつ、若手が最前線で働ける現場です。こういう環境だからこそ、私のマイペースな性格と逆算思考が、お客様への納品を見越した生産計画の立案・管理に生かされていると感じます。また、担当工場のローカルスタッフとの国をまたいだコミュニケーションや連携作業は、事業規模の大きさを感じられ、より一層自分の仕事に対するやりがいと責任を感じます。

Q4

印象的なエピソード

周囲の温かいフォローが本当にありがたい。

入社以来、上司や先輩社員のサポートとご指導に深く感謝しています。本格的に業務を引き継いで間もない頃は、作業全般に対して何度も質問をしていましたが、根気強く教えてくださいました。困りごとや、1人で対応しきれない負荷が大きい業務が生じた場合は、グループ全体で分担してフォローし合う体制をつくってもらえるので、安心して業務に臨むことができます。部下の体調を気遣ってくださる上司の存在や、雑談が許される自由な環境が本当にありがたいです。

Q5

思い描く夢・目標

本社を飛び出し、製造現場のマネジメントを。

無錫工場のオペレーションしか担当したことがないため、まだまだ経験不足です。今後は、他工場のオペレーションについても勉強していきたいと思っています。また、機会があれば、本社だけでなく工場の生産管理という立場で、製造現場の生産・出荷・在庫・人員の総合的かつ一元的管理を担い、研鑽を積みたいです。

Q6

プライベートのこと

同期と思い切り食べて語って気分転換。

家で動画を見たり、定期的に友人とオンライン飲み会を開いたり、平日にはなかなか手が回らない掃除や料理をしたりして気ままに過ごしています。また、仲の良い同期と焼肉食べ放題へ行って、思いっきり食べて語り合うことが良い気分転換になっていると思います。

MESSAGE

最後は自分の直感を信じて。

興味を惹かれる仕事か、自分の性格とマッチしているか、数年後の「自分の姿」がイメージできるかを考えてみてください。あとは自分の直感を信じて、就職活動を頑張ってください!

コーポレート部門のインタビューをもっと見る
一覧へ戻る

※所属や内容などは、取材当時のものです。